着物を着て『落語』を聴きに行こう!
着物を着たものの、式典以外で、どこに行くの?と思っていらしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回、初めて『落語』に行く機会をいただきましたので、その様子をお知らせします。
『落語』に行くと決めたら
意外と『落語』を聴く機会はあるようで、ご一緒させていただいた落語通の方のお話をきくと、ネットで、チケットやさんのページや、会館•ホテルなどの催し物などをチェックすると、見つかるようです。(今回は、『京都きもの友禅・札幌店』さんpresentsでした)私が行った独演会は、ホテルの広間で100人くらいのお客さんが集まっていました。
私は、札幌ですが、定期的に落語の会が、あちらこちらで行われているようでした。一度チケットやさんでとると、次から落語関連のお知らせが来たりするようです。
独演会と、何人かの落語家さんが話される会とあるようで、どちらも違った魅力があるとのことです。
映画と同じで、前売り券がありますので、早く決めて、前売りをとっておくとよいですね!
時間配分を考えて
落語は、午後や夜のことが多いので、ゆっくり着物を着てから、行けるので良いと思います。今回は、午前中にゆっくり着つけて、ランチをとり、そのあと15時より独演会という流れでしたが、時間的にはちょうどよかったです!
ちなみに、ランチは、ホテルの素敵な和食でした(^^。着物を着るようになってから、ホテルの高級和食やさんに入る機会が増えました(^^;。
着物で来られる方が多い
落語は、落語家さんはもちろんのことですが、お着物で聴きに来られる方が、とても多かったです! 落語を楽しむのとともに、他の方のお着物を見て楽しむこともできます! 自分が着ているものは、どうしても同じ傾向になるので、他の方が着ているのを見ると、勉強になりますね。
あと、帰るときに、係の方がわざわざ声をかけてくれて、落語家さんと一緒に写真を撮ることができました!これも「着物効果」かな?と、一緒に行った方とお話しましたよ(^^。
まとめ
着物で落語は、時間帯のこと、着物で来られる方が多いことを考えても、本当に楽しめますので、オススメです! 時間に余裕をもって、ランチやお散歩などもして、楽しい時間を過ごしましょう(*^^*)。
なお、初めての落語独演会でしたが、本当に落語家さんの話術が素晴らしく、ライブでの迫力に感動しましたし、とても楽しみました! また、機会を作って、行きたいと思います!